春の日差しが少しずつあたたかくなってきた中、
3月24日「Fosekift杯春季マイナー大会」が東練馬グランドにて開催されました。
2戦目の相手は城北東練馬Aチーム。
今回も現チームの対戦は無く初対戦でしたが、
みんな気合十分。
調布先攻で始まりました。
1回表、1番・2番がいきなり長打2本で1点先制!
相手のエラーの後センターゴロの間に1点追加。
チームが勢いづきます。
しかし、1回裏東練馬Aの攻撃。
四球後ワイルドピッチ、パスボールでノーアウト3塁のピンチ。
次の打者を三振に奪ったものの、ライト前にヒットを打たれ1点。
その後死球、パスボールがあり2(調布)-2(東練馬A)。
バッテリーエラーが響き、直ぐに追いつかれてしまいました。
その後4回表までお互い追加点を許さず、緊迫した展開が続きます。
均衡破ったのは4回裏の東練馬Aの攻撃。
四球の後、連打と調布のエラーで5失点
非常に苦しい展開になりました。
いつもなら、ここで諦めムードの選手達でしたが、
気持ちを強く持ち戦います。
5回裏長打と四球の後、連打で3点追加。
一気に2点差まで追いつきました。
しかし、力及ばず粘りもここまで。
5(調布)-7(東練馬A)
2戦目で敗退となりました。
惜しくも負けはしましたが、去年の秋とは違い、
最後まで諦めない!という強い気持ちが見られた試合でした。
試合を重ねるごとに選手たちの成長が感じられます。
まだまだ伸び代しかない!まだまだみんなやれる!
日々の積み重ねが実を結ぶと信じて。
がんばれ調布!